ドラッカー曰く。 経営の究極の姿は、『自分経営』である。
経営者は誰もが孤独です。自分で決めて自分で責任をとらなければならない。
誰もが自分の進むべき道を探し、意思決定を行い、時に自己を大胆に刷新して新しい自分に出会う。
経営とは、人が誰しも無意識に行っている最も基本的な活動であり、壮大な物語である。
本公開講座では、ドラッカー学会共同代表で、ものつくり大学教養教育センター教授の井坂康志氏を講師に、ドラッカーのマネジメントの基本を学ぶための導入講座です。
日程:2024年3月20日(水) 17:00~18:30
場所:Innvation Commons修徳館(岡山県真庭市久世2511-13)
内容:
①ドラッカーとは誰か
②マネジメントと他の経営学の違い
③マーケティングとイノベーション
④コミュニケーションの真の意味
※参加申込(下記のURLから申込ください) https://forms.gle/eZR5pHJjkMntgxMM7
講師:井坂 康志 氏
ものつくり大学 教養教育センター教授(ドラッカー経営学研究室)、株式会社まちと学びのイノベーション研究所エグゼクティブフェロー
東洋経済新報社を経て、現在ものつくり大学教養教育センター教授(ドラッカー経営学研究室)、図書館・メディア情報センター長(学長補佐)。2005年5月、ピーター・ドラッカーに外国人編集者として最後となるインタビューを行う。同年、上田惇生とともにドラッカー学会を創立、現在佐藤等とともに共同代表。加須市観光大使、加須市行政経営懇談会委員、一般財団法人石橋湛山記念財団研究員。
<著書>
『ドラッカー×社会学――コロナ後の知識社会へ』多田治共著、公人の友社(2021年)
『Drucker for Survival――未来を大きく変えるドラッカーの問い』日本能率協会マネジメントセンター(2021年)
『人間と経営――私たちはどこへ向かうのか』共著 文眞堂(2021年)など著書・訳書多数
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